今回は、情報知識学会人文・社会科学系部会との共催で、小特集のようなものを企画いたしました。
テーマは、「経済史研究とデーター・ベースの構築」です。
●「大日本帝国港湾統計」のデータファイル化と地域間貨物流動量の作成
谷口忠義氏(一橋大学大学院)
●ハンドレッド・ロールズ(1279年)のデータベース化
勘坂純市氏(創価大学)
●大西洋奴隷貿易関連資料を利用した全文データベース
児島秀樹氏(明星大学)
●「佐賀藩勘定所大目安:享保10年度(1725)〜安政4年度(1857)データベース化のための基礎作業と若干の分析成果」
安澤秀一氏(駿河台大学)
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