社会経済史学会関東部会
社会経済史学会のホームペイジはこちら。

関東部会の活動
2006年度

2006年:第4回部会
日 時:
2006年12月9日(土)14:00-17:00
場 所: 早稲田大学26号館(大隈記念タワー:大隈講堂向かい)5階 501教室
論 題:

●「ナチス期のドイツ自動車産業」
  川瀬 泰史氏(立教大学)
●「デザイン史におけるウェッジウッド――経営的視点からの検討――」
  新川 徳彦氏(早稲田大学大学院)

2006年:第3回部会
日 時:
2006年10月21日(土)14:00-17:00
場 所: 東洋大学甫水会館2階、204会議室(東洋大正門の旧白山通りを挟んで斜向かい)
論 題:

大塚史学の今日的意義:小田中直樹『日本の個人主義』(ちくま新書、2006年)をめぐって
コメント:梅津順一(聖学院大学政治経済学科)・道重一郎(東洋大学経済学部)

2006年:第2回部会
日 時:
2006年10月7日(土)14:00-17:00
場 所: 秋葉原コンベンションホール5A会議室
※ホール概要・周辺地図→http://www.akibahall.jp/
論 題:

論題:日独比較産業論の展望――戦時期ドイツの「公共事業」を中心に―― (仮題)
報告:J.シュトレープ氏(独ホーヘンハイム大学教授)
報告はドイツ語で行われ要旨通訳が付きます。また講演内容を和訳したペーパーを出席者
に当日配布します。

*本研究会は、首都大学東京・経営学系「戦時経済研究会」、政治経済学・経済史学会関東部会、ドイツ資本主義研究会(ADWG)事務局との共催です。

2006年:第1回部会
日 時:
2006年3月17日(金)14:00-17:00
場 所: 東京大学本郷キャンパス経済学研究科棟第2教室(3階)
論 題:

論題:1945年以降のドイツ経済----その制度的連続性
報告:W.アーベルスハウザー(ドイツ・ビーレフェルト大学教授)
※報告はドイツ語で行われますが、日本語訳のペーパーが配布されます。
コメント:工藤章(東京大学教授)
司会:馬場哲(東京大学教授)
通訳:加藤浩平(専修大学教授)

*本研究会は、東京大学大学院経済学研究科・経済史研究会と東京大学大学院経済学研究科・現代ヨーロッパ経済史教育プログラム(CHEESE)との共催です。