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関東部会の活動 2006年度
●「ナチス期のドイツ自動車産業」 川瀬 泰史氏(立教大学) ●「デザイン史におけるウェッジウッド――経営的視点からの検討――」 新川 徳彦氏(早稲田大学大学院)
大塚史学の今日的意義:小田中直樹『日本の個人主義』(ちくま新書、2006年)をめぐって コメント:梅津順一(聖学院大学政治経済学科)・道重一郎(東洋大学経済学部)
論題:日独比較産業論の展望――戦時期ドイツの「公共事業」を中心に―― (仮題) 報告:J.シュトレープ氏(独ホーヘンハイム大学教授) 報告はドイツ語で行われ要旨通訳が付きます。また講演内容を和訳したペーパーを出席者 に当日配布します。
*本研究会は、首都大学東京・経営学系「戦時経済研究会」、政治経済学・経済史学会関東部会、ドイツ資本主義研究会(ADWG)事務局との共催です。
論題:1945年以降のドイツ経済----その制度的連続性 報告:W.アーベルスハウザー(ドイツ・ビーレフェルト大学教授) ※報告はドイツ語で行われますが、日本語訳のペーパーが配布されます。 コメント:工藤章(東京大学教授) 司会:馬場哲(東京大学教授) 通訳:加藤浩平(専修大学教授)
*本研究会は、東京大学大学院経済学研究科・経済史研究会と東京大学大学院経済学研究科・現代ヨーロッパ経済史教育プログラム(CHEESE)との共催です。