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第59巻 第1号
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| 種 別 | 論題 ――副題―― |
執筆者
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ページ (通ページ) |
| 論説 | 社会史のゆくえ――問題提起―― | 竹岡敬温・ 川北 稔 |
1 (1) |
| 論説 | ドイツにおける社会史の形成 | 早島 瑛 | 4 (4) |
| 論説 | 経済史と社会史のはざま――イギリスにおける「社会史」の成立―― | 川北 稔 | 49 (49) |
| 論説 | 『アナール』学派の方法について――「事件」概念の再検討と政治史の復権―― | 竹岡 敬温 | 71 (71) |
| 論説 | 近世期フランスの王権と貴族――政治史と社会史の接合の試み―― | 阿河雄二郎 | 88 (88) |
| 論説 | 産業革命期イギリス工業都市の疾病――リーズ篤志総合病院入退院台帳（1815〜1817）の分析―― | 安元 稔 | 117 (117) |
| 論説 | 社会史の実験――ドイツにおける性病問題（1900〜1933年）を手がかりに―― | 川越 修 | 164 (164) |
| 論説 | 「全体」史とディシプリンとしての社会史と――コメントにかえて―― | 斎藤 修 | 183 (183) |