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第60巻 第2号
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| 種 別 | 論題 ――副題―― |
執筆者
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ページ (通ページ) |
| 特別 寄稿 |
20世紀の歴史学――若干の考察―― | ゲオルク・Ｇ・イッガース 早島 瑛訳 |
1 (183) |
| 論説 | 中世・近世移行期における海辺村落の動向――若狭諸浦の分析を中心として―― | 錦 昭江 | 24 (206) |
| 論説 | 中世初期のトゥリアに関する考古学的定住史的考察――古代から中世への連続的・不連続的局面―― | 日置 雅子 | 54 (236) |
| 書評 | 深谷克己著『百姓成立』 | 安藤 精一 | 86 (268) |
| 書評 | 長野 暹著『明治国家初期財政政策と地域社会』 | 岩橋 勝 | 89 (271) |
| 書評 | 柳沢 遊編著『貝原収蔵日記ー在華日本人実業家の社会史ー』 | 木村 健二 | 91 (273) |
| 書評 | 大石嘉一郎編『戦間期日本の在外経済関係』 | 金子 文夫 | 94 (276) |
| 書評 | 杉山和雄『海運復興期の資金問題』 | 麻島 昭一 | 97 (279) |
| 書評 | 家島彦一著『イスラム世界の成立と国際商業ー国際商業ネットワークの変動を中心にー』 | 山田 準 | 100 (282) |
| 書評 | 田中正義著『イングランド中世都市論纂』 | 鶴島 博和 | 102 (284) |
| 書評 | Ｅ・Ａ・リグリィ著 近藤正臣訳『エネルギーと産業革命-連続性・偶然・変化-』 | 湯沢 威 | 106 (288) |
| 書評 | Ｗ・ハミッシュ・フレーザー著 徳島達朗・友松憲彦・原田政美訳『イギリス大衆消費市場の到来 1850-1914年』 | 草光 俊雄 | 109 (291) |
| 書評 | Ｃ・シュテルン／Ｈ・Ａ・ヴィンクラー編著 末川 清・高橋秀寿・若原憲和訳『ドイツ史の転換点 1848-1990』 | 杉原 達 | 111 (293) |
| 書評 | Ｈ・フェイス著 柴田匡平訳『帝国主義外交と国際金融』 | 吉岡 昭彦 | 114 (296) |
| 書評 | 姫岡とし子著『近代ドイツの母性主義フェミニズム』 | 舘 かおる | 117 (299) |
| 書評 | デートレフ・ポイカート著 小野清美・田村栄子・原田一美訳『ワイマル共和国-古典的近代の危機-』 | 後藤 俊明 | 120 (302) |
| 書評 | 加勢田 博著『北米運河史研究』 | 豊原 治郎 | 123 (305) |
| 書評 | 梅野巨利著『国際資源企業の国有化』 | 桑原 哲也 | 126 (308) |
| その他 | 田中正義先生を偲ぶ | 鵜川 馨 | 131 (313) |