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| 第83巻 第1号 |
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種 別 |
論 題 —— 副 題 —— |
執筆者 |
ページ |
| 第84回全国大会小特集 | |||
| パネル 戦前日本帝国下の植民地・占領地経済に関する関係史的接近 |
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序言
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兒玉 州平 | 7 | |
| 日本帝国における工業塩需要
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兒玉 州平 | 11 | |
| 日本帝国内における分業と相剋――製糖業を事例に――
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平井 健介 | 29 | |
| 満鉄社線の連絡輸送と「満州国」市場
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竹内 祐介 | 49 | |
論 説 |
江戸の公共負担組合と大名家――大下水組合と道造組合――
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松本剣志郎 | 69 |
論 説 |
19世紀ベトナムにおける租税銀納化の問題
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多賀 良寛 | 91 |
論 説 |
中華民国北京政府期における雲南の塩政改革
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中川 太介 | 115 |
書 評 |
尾関 学著『戦前期農村の消費－概念と構造－』 | 村越 一哲 | 137 |
書 評 |
牧 民雄著『日本で初めて労働組合をつくった男 評伝・城常太郎』 | 市原 博 | 139 |
書 評 |
彭 浩著『近世日清通商関係史』 | 村上 衛 | 141 |
書 評 |
須永徳武編著『植民地台湾の経済基盤と産業』 | 北波 道子 | 143 |
書 評 |
坂本 勉著『イスタンブル交易圏とイラン－世界経済における近代中東の交易ネットワーク』 | 永田 雄三 | 147 |
| 書 評 | 丸田孝志著『革命の儀礼－中国共産党根拠地の政治動員と民俗－』 | 田原 史起 | 149 |
| 書 評 | 廣田義人著『東アジア工作機械工業の技術形成』 | 太田原 準 | 151 |
書 評 |
大森弘喜著『フランス公衆衛生史－19世紀パリの疫病と住環境－』 | 齊藤 佳史 | 153 |
| 書 評 | 上川孝夫著『国際金融史 －国際金本位制から世界金融危機まで－』 | 菅原 歩 | 155 |
| 書 評 | 牧野 裕著『IMFと世界銀行の誕生 －英米の通貨協力とブレトンウッズ会議－』 | 矢後 和彦 | 157 |
| 書 評 | Chatthip Nartsupha and Chris Baker (eds.), In the Light of History: Essays in Honor of Yoshiteru Iwamoto, Eiichi Hizen, and Akira Nozaki | 小島 修一 | 160 |