第66巻 第3号
|
種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者
|
ページ |
論説
|
平安中期の銅銭流通途絶と使庁権力拡充の問題 |
井上 正夫
|
3
|
論説
|
明治期大阪市の都市交通とその領域性――市内交通機関市営主義の再考から―― |
三木 理史
|
23
|
論説
|
明治後期〜第一次世界大戦期における川越地方の肥料市場――伊藤長三郎家を中心に―― |
坂口 誠
|
45
|
論説
|
両大戦間期における銀行合同政策の形成と変容 |
白鳥 圭志
|
63
|
書評
|
東寺文書研究会編 『東寺文書にみる中世社会』 |
櫻井 彦
|
85
|
書評
|
酒井紀美著『日本中世の在地社会』 |
小林 一岳
|
86
|
書評
|
渡辺尚志著『近世村落の特質と展開』 |
大島真理夫
|
88
|
書評
|
鳥巣京一著『西海捕鯨の史的研究』 |
中西 聡
|
90
|
書評
|
三木理史著『地域交通体系と局地鉄道――その史的展開――』 |
青木 栄一
|
92
|
書評
|
鈴木 淳著『日本の近代15 新技術の社会誌』 |
中岡 哲郎
|
94
|
書評
|
梅本哲世著『戦前日本資本主義と電力』 |
中瀬 哲史
|
95
|
書評
|
房 文慧著『化粧品工業の比較経営史――経営戦略からみた中国と日本――』 |
老川 慶喜
|
97
|
書評
|
高橋 昇著(飯沼次郎・高橋甲四郎・宮嶋博史編集)『朝鮮半島の農法と農民』 |
堀尾 尚志
|
99
|
書評
|
川勝 守著『明清江南市鎮社会史研究――空間と社会形成の歴史学――』 |
稲田 清一
|
101
|
書評
|
加納啓良編『東南アジア農村発展の主体と組織――近代日本との比較から――』 |
諸岡 慶昇
|
102
|
書評
|
Yujiro Hayami
and Masao Kikuchi, A rice village saga: three decades of Green Revolution
in the Philippines |
福井 清一
|
104
|
書評
|
野村真理著『ウィーンのユダヤ人――一九世紀末からホロコースト前夜まで――』 |
大野 英二
|
106
|
書評
|
吉岡昭彦著『帝国主義と国際通貨体制』 |
侘美 光彦
|
108
|
書評
|
住谷一彦・和田 強編『歴史への視線――大塚史学とその時代――』 |
近藤 和彦
|
109
|
書評
|
山之内靖著『日本の社会科学とヴェーバー体験』 |
古川 順一
|
111
|