第66巻 第2号
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種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者
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ページ |
論説
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皇室財政と「租税国家」の成立――韓国と日本との比較―― |
金 載昊
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3
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論説
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農業日雇をめぐる社会的諸関係――明治前期大阪府泉南地方における農業日雇の雇入れと社会的諸関係―― |
荻山 正浩
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25
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論説
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清代民国時期における北京の水売買業と「水道路」 |
熊 遠報
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47
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研究
ノート
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近代における華北農村の変容過程と農家経営の展開――河北省定県を例として―― |
三品 英憲
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69
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書評
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林 玲子・天野雅敏編『東と西の醤油史』 |
藤原 隆男
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89
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書評
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山本弘文著『南島経済史の研究』 |
松下 志朗
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91
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書評
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横関 至著『近代農民運動と政党政治』 |
安田 常雄
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92
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書評
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富永憲生著『金輸出再禁止後の日本経済の躍進と高成長商品』 |
関 権
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94
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書評
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長島 修著『日本戦時企業論序説――日本鋼管の場合――』 |
橘川 武郎
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95
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書評
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ジェームズ・スコット著(高橋 彰訳) 『モーラル・エコノミー――東南アジアの農民叛乱と生存維持――』 |
高井 康弘
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97
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書評
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友杉 孝編著『アジア都市の諸相――比較都市論にむけて――』 |
伊原 弘
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99
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書評
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ケヴィン・グリーン著(本村凌二監修/池口 守・井上秀太郎訳)『ローマ経済の考古学』 |
宮嵜 麻子
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101
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書評
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唐澤達之著『イギリス近世都市の研究』 |
中野 忠
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102
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書評
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服部正治著『自由と保護――イギリス通商政策論史――』 |
熊谷 次郎
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104
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書評
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木畑洋一編著『大英帝国と帝国意識――支配の深層を探る――』 |
松村 高夫
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106
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書評
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高神信一著『大英帝国のなかの
「反乱」――アイルランドのフィーニアンたち――』 |
斎藤 英里
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107
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書評
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北 政巳著『近代スコットランド移民史研究』 |
川北 稔
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109
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書評
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中野隆生著『プラーグ街の住民たち』 |
松井 道昭
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110
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書評
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後藤俊明著『ドイツ住宅問題の政治社会史――ヴァイマル社会国家と中間層――』 |
北村 昌史
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112
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書評
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折原卓美著『19世紀アメリカの法と経済』 |
岡山 裕
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113
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書評
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楠井敏朗著『アメリカ資本主義の発展構造・I――南北戦争前期のアメリカ経済――』
『アメリカ資本主義の発展構造・II法人資本主義の成立・展開・変質――』 |
折原 卓美
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115
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書評
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土井 修著 『米国資本のラテンアメリカ進出
(1897〜1932年)――米国金融資本の対外発展構造に関する研究――』 |
安保 哲夫
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117
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書評
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山田史郎・北村暁夫・大津留厚・藤川隆男・柴田英樹・国本伊代著『近代ヨーロッパの探求(1)――移民』 |
井野瀬久美惠
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119
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書評
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栗本英世・井野瀬久美惠編『植民地経験――人類学と歴史学からのアプローチ――』 |
富永智津子
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121
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