第67巻 第1号
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種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者
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ページ |
論説
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日本IC産業の初期の企業間関係――電卓用ICの取引及び共同開発を中心に―― |
金 容度
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3
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論説
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日本植民地期台湾の米穀産業と工業化――籾摺・精米業の発展を中心に―― |
堀内 義隆
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23
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論説
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恐慌期中国における信用構造の再編――1930年代華北における棉花流通・金融を中心に―― |
岡崎 清宣
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47
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研究
ノート
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明治前期における郵便事業の展開とコスト削減――滋賀県の事例を中心に―― |
田原 啓祐
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69
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書評
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高橋昌明著『武士の成立 武士像の創出』 |
井原今朝男
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87
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書評
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勝矢倫生著『広島藩の地方書の研究』 |
谷村 賢治
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89
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書評
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藤村 聡著『近世中央市場の解体――福島県蚕糸業を事例に――』 |
白鳥 圭志
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90
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書評
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花井 信著『製糸女工の教育史』 |
中林 真幸
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92
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書評
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波形昭一・堀越芳昭編著『近代日本の経済官僚』 |
小林 正彬
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94
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書評
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柴田善雅著『占領地通貨金融政策の展開』 |
金子 文夫
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98
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書評
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小浜正子著『近代上海の公共性と国家』 |
帆刈 浩之
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100
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書評
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柿崎一郎著『タイ経済と鉄道 1885〜1935年』 |
北原 淳
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102
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書評
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高橋友子著『捨子たちのルネッサンス――15世紀イタリアの捨子養育院と都市・農村』 |
根占 献一
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104
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書評
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酒田利夫著『イギリス社会経済史論集』 |
藤井 美男
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106
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書評
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乗杉澄夫著『ヴィルヘルム帝政期ドイツの労働争議と労使関係』 |
田中 洋子
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108
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書評
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土肥恒之著『岐路に立つ歴史家たち――20世紀ロシアの歴史家とその周辺――』 |
小島 修一
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110
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書評
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吉野悦雄著『複数民族社会の微視的制度分析――リトアニアにおけるミクロストーリア研究――』 |
中山 弘正
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112
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書評
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和田光弘著『紫煙と帝国――アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済――』 |
明石 紀雄
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114
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