第71巻 第2号 |
種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
日本製糸業の多条機導入に関する一考察 |
榎 一江 |
3 |
論 説 |
東インド会社解散以前のイースタンバンク問題、1847〜1857年 |
川村朋貴 |
25 |
論 説 |
ヴァイマル期ドイツにおける都市の電化プロセス――フランクフルト・アム・マインを事例として―― |
森 宜人 |
49 |
研究
ノート |
18世紀後半ジュネーヴ市の移入民における出身地・職業構成の転換と連続――アビタンの記録と滞在許可証の分析を中心として―― |
尾崎麻弥子 |
71 |
書 評 |
中川すがね著『大坂両替商の金融と社会』 |
岩橋 勝 |
87 |
書 評 |
森下 徹著『近世瀬戸内海地域の労働社会』 |
西向宏介 |
89 |
書 評 |
小岩信竹著『近代日本の米穀市場――国内自由流通期とその前後――』 |
大豆生田稔 |
91 |
書 評 |
青木隆浩著『近代酒造業の地域的展開』 |
藤原隆男 |
93 |
書 評 |
堀 和生・中村 哲編著『日本資本主義と朝鮮・台湾』 |
高橋泰隆 |
95 |
書 評 |
藤井信幸著『地域開発の来歴――太平洋ベルト地帯構想の成立――』 |
松浦茂樹 |
97 |
書 評 |
奥村 哲著『中国の資本主義と社会主義――近現代史像の再構成――』 |
曽田三郎 |
99 |
書 評 |
藤内哲也著『近世ヴェネツィアの権力と社会』 |
齊藤寛海 |
101 |
書 評 |
佐合紘一著『ニューイングランド繊維株式会社とボストン金融機関――アメリカ初期株式会社の資本蓄積構造――』 |
黒羽雅子 |
103 |
書 評 |
鈴木健夫著『近代ロシアと農村共同体――改革と伝統――』 |
吉田 浩 |
105 |
書 評 |
穂鷹知美著『都市と緑――近代ドイツの緑化文化――』 |
藤田幸一郎 |
107 |
書 評 |
井野瀬久美恵著『植民地経験のゆくえ――アリス・グリーンのサロンと世紀転換期の大英帝国――』 |
北川勝彦 |
109 |
書 評 |
長沼秀世著『アメリカの社会運動――CIO史の研究――』 |
黒川勝利 |
111 |
書 評 |
藤原辰史著『ナチス・ドイツの有機農業――「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」――』 |
古内博行 |
113 |
書 評 |
M・G・ブラックフォード著(藤田誠久・柴 孝夫・米山高生・西川浩司訳)『モダン・ビジネス――生成・展開の国際比較――』 |
安部悦生 |
116 |