第71巻 第3号 |
種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
インド繰棉産業の発展と女子労働力の雇用――戦前期農村工業の役割―― |
清川雪彦
高橋 塁 |
3 |
論 説 |
戦間期日本電力業の企業買収――株式取得を中心に―― |
加藤健太 |
25 |
論 説 |
短期市場金利と裁定行動――再建金本位制下のロンドンとニューヨーク市場―― |
高橋秀直 |
49 |
書 評 |
朝鮮後期経済史研究の新動向――李栄薫編著『数量経済史から再検討した朝鮮後期』を中心に―― |
須川英徳 |
67 |
書 評 |
奥田晴樹著『日本近世土地制度解体過程の研究』 |
今西 一 |
79 |
書 評 |
川口 浩編著『日本の経済思想世界――「19世紀」の企業者・政策者・知識人――』 |
藤田貞一郎 |
81 |
書 評 |
松下孝昭著『近代日本の鉄道政策――1890〜1922年――』 |
渡邉恵一 |
83 |
書 評 |
森 武麿著『戦間期の日本農村社会――農民運動と産業組合――』 |
加瀬和俊 |
85 |
書 評 |
橋本寿朗著(武田晴人「解題」)『戦間期の産業発展と産業組織?――重化学工業と独占――』 |
木村隆俊 |
87 |
書 評 |
川東_弘著『高畠亀太郎伝――南伊予政治経済史――』 |
高嶋雅明 |
89 |
書 評 |
武田晴人編『地域の社会経済史――産業化と地域社会のダイナミズム――』 |
神立春樹 |
92 |
書 評 |
宮島英昭著『産業政策と企業統治の経済史』 |
武田晴人 |
94 |
書 評 |
上岡一史著『戦後日本鉄鋼業発展のダイナミズム』 |
奈倉文二 |
96 |
書 評 |
河 明生著『マイノリティの起業家精神――在日韓人事例研究――』 |
韓 載香 |
98 |
書 評 |
冨谷 至著『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史』 |
小嶋茂稔 |
100 |
書 評 |
藤井 毅著『歴史のなかのカースト――近代インドの<自画像>――』 |
山崎利男 |
102 |
書 評 |
上水流久彦著『台湾漢民族のネットワーク構築の原理――台湾の都市人類学的研究――』 |
三尾裕子 |
104 |
書 評 |
田島俊雄編『構造調整下の中国農村経済』 |
加藤弘之 |
106 |
書 評 |
下山 晃著『毛皮と皮革の文明史――世界フロンティアと掠奪のシステム――』 |
木村和男 |
108 |
書 評 |
平田雅博著『内なる帝国・内なる他者――在英黒人の歴史――』 |
布留川正博 |
110 |
書 評 |
山崎 彰著『ドイツ近世的権力と土地貴族』 |
増井三夫 |
113 |
書 評 |
赤司道和著『19世紀パリ社会史―― 労働・家族・文化―― 』 |
松井道昭 |
115 |
書 評 |
加藤房雄著『ドイツ都市近郊農村史研究――「都市史と農村史のあいだ」序説――』 |
馬場 哲 |
117 |