第71巻 第4号 |
種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
満州国における土地所有権一元化の試み――錦熱蒙地処理を中心に―― |
広川佐保 |
3 |
論 説 |
科学的管理のなかの企業職員――1930年代上海の商務印書館を中心に―― |
岩間一弘 |
25 |
論 説 |
生成期日本の地上波テレビ放送と輸入コンテンツ |
石川 研 |
49 |
論 説 |
鉄鋼業における職務給導入とその変容――八幡製鉄・新日本製鉄、1960~1971年―― |
杉山 裕 |
71 |
論 説 |
両大戦間期イギリスにおける家族手当構想の展開――調査・運動・制度設計―― |
赤木 誠 |
91 |
書 評 |
中林真幸著『近代資本主義の組織――製糸業の発展における取引の統治と生産の構造――』 |
松村 敏 |
111 |
書 評 |
奈倉文二・横井勝彦編著『日英兵器産業史――武器移転の経済史的研究――』 |
池田憲隆 |
113 |
書 評 |
石島紀之・久保 亨編『重慶国民政府史の研究』 |
西村成雄 |
115 |
書 評 |
ロイドン・ハリスン著(大前 眞訳)『ウエッブ夫妻の生涯と時代――1858~1905年:生誕から共同事業の形成まで――』 |
藤井 透 |
117 |
書 評 |
D・R・ヘッドリク著(原田勝正・多田博一・老川慶喜・濱 文章訳)『進歩の触手――帝国主義時代の技術移転――』 |
渡辺昭一 |
119 |
書 評 |
(イギリス帝国と20世紀 第2巻)木村和男編著『世紀転換期のイギリス帝国』 |
高田 実 |
121 |
書 評 |
A.W.クロスビー著(西村秀一訳)『史上最悪のインフルエンザ』 |
鈴木晃仁 |
123 |
書 評 |
アレクサンダー・ガーシェンクロン著(絵所秀紀・雨宮昭彦・峯 陽一・鈴木義一訳)『後発工業国の経済史――キャッチアップ型工業化論――』 |
安部悦生 |
126 |
書 評 |
史学会編『歴史学の最前線』 |
長谷川貴彦 |
128 |