第74巻 第2号 |
種 別 |
論 題 —— 副 題 —— |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
1930~40年代、福建省における国民政府の統治と地域社会――龍巌県での保甲制度・土地整理事業・合作社を中心に―― |
山本 真 |
3 |
論 説 |
明治初期横浜居留地の生糸取引における制度とその形成過程――『連合生糸荷預所事件』の経済的意義―― |
谷山 英祐 |
25 |
論 説 |
1918年から1921年までのポーランドにおける食糧配給政策――第二次配給省(Ministerstwo Aprowizacji)の活動を通して―― |
松家 仁 |
45 |
論 説 |
1920年代ドイツにおける新築借家入居と社会階層間格差――ゾーリンゲン・ヴェーガーホーフ団地の事例―― |
柳沢のどか |
65 |
書 評
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西坂 靖著『三井越後屋奉公人の研究』 |
粕谷 誠 |
89 |
書 評
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島田昌和著『渋沢栄一の企業者活動の研究――戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割――』 |
石井寿美世 |
91 |
書 評
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宇田 正著『鉄道日本文化史考』 |
老川 慶喜 |
93 |
書 評
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西川博史著『日本占領と軍政活動 ――占領軍は北海道で何をしたか――』 |
千田 武志 |
95 |
書 評
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二宮宏之著『フランス アンシアン・レジーム論――社会的結合・権力秩序・叛乱――』 |
浜田 道夫 |
97 |
書 評
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渡辺昭一編『帝国の終焉とアメリカ ――アジア国際秩序の再編――』 |
小野沢 透 |
99 |
書 評
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小林清一著『アメリカン・ナショナリズムの系譜』 |
楠井 敏朗 |
101 |
書 評
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小田中直樹著『世界史の教室から』 |
桃木 至朗 |
104 |