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| 第80巻 第2号 |
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種 別 |
論 題 —— 副 題 —— |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
幕末期旗本財政の変容と地域経営 |
酒井 一輔 |
3 |
論 説 |
戦時期における満洲分村移民送出と母村の変容
――長野県諏訪郡富士見村を事例に―― |
細谷 亨 |
27 |
論 説 |
清末預備立憲時期における財政制度改革
――清理財政局を中心として―― |
土居 智典 |
51 |
研 究 ノート |
19世紀前半ライン下流における協定運航
――技術進歩と体制変動―― |
田中 淳一 |
73 |
研 究 ノート |
日清戦後経営期における同業者団体の活動
――大日本塩業協会の会報発行活動を事例に―― |
前田 廉孝 |
91 |
研 究 ノート |
遺言書に見る中世後期ロンドンのシルクウーマン |
佐々井真知 |
111 |
書 評 |
大塩まゆみ著『「陰徳の豪商」の救貧思想 －江戸時代のフィランソロピー－』 | 山下 麻衣 |
129 |
書 評 |
石井里枝著『戦前期日本の地方企業 －地域における産業化と近代経営－』 | 鈴木 恒夫 |
131 |
書 評 |
中岡哲郎著『近代技術の日本的展開 －蘭癖大名から豊田喜一郎まで－』 | 廣田 義人 |
133 |
書 評 |
高嶋修一著『都市近郊の耕地整理と地域社会 －東京・世田谷の郊外開発－』 | 沼尻 晃伸 |
135 |
書 評 |
沢井 実著『八木秀次』 | 青木 洋 |
37 |
書 評 |
原 朗著『日本戦時経済研究』 | 沢井 実 |
139 |
書 評 |
杉山伸也・牛島利明編著『日本石炭産業の衰退 －戦後北海道における企業と地域－』 | 宮下 弘美 |
141 |
書 評 |
原 朗編著『高度成長展開期の日本経済』 | 長島 修 |
143 |
書 評 |
古田和子編著『中国の市場秩序 －17世紀から20世紀前半を中心に－』 | 小瀬 一 |
145 |
書 評 |
麻田雅文著『中東鉄道経営史 －ロシアと「満洲」1896－1935』 | 江夏 由樹 |
147 |
書 評 |
佐藤芳彦著『近代イギリス予算制度成立史研究』 | 藤田 哲雄 |
149 |
書 評 |
権上康男著『通貨統合の歴史的起源 ―資本主義世界の大転換とヨーロッパの選択－』 | 矢後 和彦 |
151 |
書 評 |
河﨑信樹著『アメリカの財政と分権7 アメリカの国際援助』 | 福田 毅 |
154 |
| 2014年度社会経済史学会会員総会記録 | 157 |
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| 第6回社会経済史学会賞審査報告 | 159 |
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