第80巻 第1号 |
種 別 |
論 題 —— 副 題 —— |
執筆者 |
ページ |
大会特別講演 |
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政治史と経済史の交錯――近代日本の2,3の例について―― |
北岡 伸一 |
5 |
論 説 |
アメリカ1924年移民法の制定における経営者団体の取り組み――全国産業協議委員会の「移民会議」(1923年)の検討を通じて―― |
下斗米秀之 |
15 |
論 説 |
戦時失業扶助と「社会都市」――第1次大戦期ハンブルクを事例として―― |
森 宜人 |
37 |
研 究
ノート |
16世紀後半・17世紀前半におけるハルのバルト海貿易
――近世ヨーロッパ経済の視点から―― |
小山内孝夫 |
59 |
研 究
ノート |
盛期ジャマイカ砂糖農園における奴隷の出生と死亡――「グッドホープのジョン」所有の6農園の事例 |
伊藤 栄晃 |
73 |
書 評 |
本城正徳著『近世幕府農政史の研究 -「田畑勝手作の禁」の再検証を起点に-』 |
山﨑 善弘 |
91 |
書 評 |
高槻泰郎著『近世米市場の形成と展開 ―幕府司法と堂島米会所の発展―』 |
加藤慶一郎 |
93 |
書 評 |
野田公夫著『名著に学ぶ地域の個性5〈歴史と社会〉日本農業の発展論理』 |
原 洋之介 |
95 |
書 評 |
山崎広明・阿部武司著『織物からアパレルへ -備後織物業と佐々木商店-』 |
佐々木 淳 |
97 |
書 評 |
野田公夫編『農林資源開発史論Ⅱ 日本帝国圏の農林資源開発 -「資源化」と総力戦体制の東アジア-』 |
松本 武祝 |
100 |
書 評 |
平岡昭利著『アホウドリと「帝国」日本の拡大 -南洋の島々への進出から侵略へ-』 |
瀬戸口明久 |
102 |
書 評 |
李 洙任編著『在日コリアンの経済活動 ―移住労働者、起業家の過去・現代・未来』 |
外村 大 |
104 |
書 評 |
公益財団法人渋沢栄一記念財団研究部編『実業家とブラジル移住』 |
木村 健二 |
106 |
書 評 |
村上勝彦・松本光太郎編『中国雲南の開発と環境』 |
上田 信 |
108 |
書 評 |
高田 実・中野智世編著『近代ヨーロッパの探究⑮ 福祉』 |
大杉 由香 |
110 |
書 評 |
野村達朗著『アメリカ労働民衆の歴史 -働く人びとの物語-』 |
竹中 興慈 |
112 |
書 評 |
田中きく代・中井義明・朝治啓三・高橋秀寿編著
『境界域からみる西洋世界 ―文化的ボーダーランドとマージナリティー―』 |
深沢 克己 |
114 |
書 評 |
矢後和彦著『国際決済銀行の20世紀』 |
浅井 良夫 |
117 |