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| 第81巻 第1号 |
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種 別 |
論 題 —— 副 題 —— |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
戦後日本における零細小売店主の供給源
――1950年代後半～1980年代初頭を中心に―― |
林 彦櫻 |
3 |
論 説 |
フィリピン公衆衛生政策の形成
――スペイン・アメリカ両統治下マニラにおけるコレラ流行―― |
千葉 芳広 |
25 |
論 説 |
明治中後期における企業進出と市町村税問題
――制度整備と地域の対応を中心に―― |
中西 啓太 |
49 |
論 説 |
19世紀前半の地主経営と小作人編成
――泉州日根郡畠中村要家を事例として―― |
萬代 悠 |
69 |
研 究 ノート |
高度成長期における北海道拓殖銀行の都市銀行化過程
――北海道開発・本州進出と銀行経営の変容―― |
白鳥 圭志 |
95 |
書 評 |
伏見元嘉著『中近世農業史の再解釈 ―『清良記』の研究―』 | 德永 光俊 |
111 |
書 評 |
老川慶喜著『井上 勝 －職掌は唯クロカネの道作に候－』 | 中村 尚史 |
113 |
書 評 |
大島佐知子著『老農・中井太一郎と農民たちの近代』 | 德永 光俊 |
115 |
書 評 |
玉真之介著『近現代日本の米穀市場と食糧政策 －食糧管理制度の歴史的性格－』 | 大豆生田稔 |
117 |
書 評 |
柳沢遊・木村健二・浅田進史編著『日本帝国勢力圏の東アジア都市経済』 | 須永 徳武 |
119 |
書 評 |
阿部武司編著『通商産業政策史 2 通商・貿易政策』 | 奥 和義 |
121 |
書 評 |
石原武政編著『通商産業政策史 4 商務流通政策』 | 山口 由等 |
123 |
書 評 |
武田晴人著『通商産業政策史 5 立地・環境・保安政策』 | 藤井 信幸 |
125 |
書 評 |
秋田茂編著『アジアからみたグローバルヒストリー－「長期の18世紀」から「東アジアの経済的再興」へ－』 | 四方田雅史 |
127 |
書 評 |
ハンス・K・シュルツェ著、千葉徳夫・浅野啓子・五十嵐修・小倉欣一・佐久間弘展訳
『西欧中世史事典 －国制と社会組織－』 ハンス・K・シュルツェ著、五十嵐修・浅野啓子・小倉欣一・佐久間弘展訳 『西欧中世史事典Ⅱ －皇帝と帝国－』 ハンス・K・シュルツェ著、小倉欣一・河野 淳 『西欧中世史事典Ⅲ －王権とその支配－』 |
河原 温 |
129 |
書 評 |
酒井重喜著『近世イギリスのフォレスト政策 －財政封建制の展開－』 | 井内 太郎 |
131 |
書 評 |
湯沢威著『鉄道の誕生 －イギリスから世界へ－』 | 梶本 元信 |
133 |
書 評 |
室山義正著『アメリカ経済財政史 1929−2009 －建国理念に導かれた政策と発展動力－』 | 須藤 功 |
135 |
書 評 |
矢後和彦編『システム危機の歴史的位相 －ユーロとドルの危機が問いかけるもの－』 | 鈴木 俊夫 |
137 |