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| 第70巻 第2号
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| 種 別 | 論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者 |
ページ |
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論 説 |
国際連盟保健機関と上海の衛生―1930年代のコレラ予防― |
福士 由紀 |
3 |
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論 説 |
明治初期山口県における「防長塩田会社」の成立過程 |
伊藤 昭弘 |
25 |
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論 説 |
両大戦間期における魚粉貿易の逆転―在来魚肥の輸出品化と欧米市場― |
高橋 周 |
47 |
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研 究 ノート |
中国共産党政権下における同郷団体の解体について―上海市档案館の未公刊史料による分析― |
川原 勝彦 |
69 |
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学 界 動 向 |
修正主義と構築主義の間で―イギリス社会史研究の現在― |
長谷川貴彦 |
83 |
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書 評 |
大西比呂志・梅田定宏著『「大東京」空間の政治史―1920〜30年代――』 |
布川 弘 |
97 |
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書 評 |
木村光彦・安部桂司著『北朝鮮の軍事工業化―帝国の戦争から金日成の戦争へ―』 |
金 洛年 |
99 |
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書 評 |
ジョン・ブリュア著（大久保桂子訳）『財政＝軍事国家の衝撃―戦争・カネ・イギリス国家 1688-1783―』 |
篠塚 信義 |
101 |
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書 評 |
E・P・トムスン著（市橋秀夫・芳賀健一訳）『イギリス労働者階級の形成』 |
岡本 充弘 |
104 |
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書 評 |
原聖著『〈民族起源〉の精神史―ブルターニュとフランス近代―』 |
中木 康夫 |
106 |
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書 評 |
モーリス・レヴィ=ルボワイエ著（中山裕史訳）『市場の創出』 |
篠永 宣孝 |
108 |
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書 評 |
望田幸男編『近代ドイツ＝資格社会の展開』 |
太田 和宏 |
110 |
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書 評 |
大場茂明著『近代ドイツの市街地形成―公的介入の生成と展開―』 |
北村 昌史 |
113 |
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書 評 |
川越修・矢野久編『ナチズムのなかの20世紀』 |
望田 幸男 |
115 |
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書 評 |
永岑三千輝著『ホロコーストの力学』 |
松家 仁 |
117 |
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書 評 |
篠塚信義・石坂昭雄・高橋秀行編著『地域工業化の比較史的研究』 |
黒澤 隆文 |
119 |