第70巻 第1号
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種 別 |
論 題 ―― 副 題 ―― |
執筆者 |
ページ |
論 説 |
20 世紀初頭ロシアにおける農民酪農組合―モスクワ県ゼムストヴォの農業技術援助活動の決算― |
崔 在東 |
3 |
論 説 |
日中戦争期における国民政府の食糧徴発―四川省の田賦実物徴収を中心に― |
天野 祐子 |
25 |
論 説 |
アムステルダムにおける商品別専門商の成長 1580〜1750年―近世オランダの流通構造の一断面― |
杉浦 未樹 |
49 |
論 説 |
EEC成立期における自由貿易圏構想へのフランスの対応 |
廣田 愛理 |
71 |
書 評 |
藤田貞一郎著『近代日本経済史研究の新視角―国益思想・市場・同業組合・ロビンソン漂流記―』 |
大森 一宏 |
93 |
書 評 |
大石嘉一郎・金澤史男編『近代日本都市史研究―地方都市からの再構成―』 |
小路田泰直 |
95 |
書 評 |
富澤一弘著『生糸直輸出奨励法の研究―星野長太郎と同法制定運動の展開―』 |
井川 克彦 |
97 |
書 評 |
岡崎哲二編『取引制度の経済史』 |
石井 寛治 |
99 |
書 評 |
三和良一著『日本近代の経済政策史的研究』 |
神山 恒雄 |
101 |
書 評 |
内山雅生著『現代中国農村と「共同体」―転換期中国華北農村における社会構造と農民―』 |
深尾 葉子 |
103 |
書 評 |
水田正史著『近代イラン金融史研究』 |
赤川 元章 |
105 |
書 評 |
ピーター・ブラウン著(宮島直機訳)『古代末期の世界―ローマ帝国はなぜキリスト教化したか―』 |
大月 康弘 |
107 |
書 評 |
丹下 栄著『中世初期の所領経済と市場』 |
佐藤 彰一 |
110 |
書 評 |
H・バラージュ・エーヴァ著(渡邊昭子・岩崎周一訳)『ハプスブルクとハンガリー』 |
大津留 厚 |
112 |
書 評 |
北 政巳著『スコットランド・ルネッサンスと大英帝国の繁栄』 |
林 妙音 |
114 |
書 評 |
鍋谷郁太郎著『ドイツ社会民主党と地方の論理―バイエルン社会民主党 1890〜1906 ―』 |
金子 邦子 |
116 |
書 評 |
垂水節子著『ドイツ・ラディカリズムの諸潮流―革命期の民衆 1916〜1921 年―』 |
田中 洋子 |
119 |
書 評 |
森 建資著『イギリス農業政策史』 |
桑原 莞爾 |
121 |
書 評 |
ジェフリー・G・ウィリアムソン著(安場保吉・水原正亨訳)『不平等,貧困と歴史』 |
見市 雅俊 |
123 |
書 評 |
ウィリアム・ウッドラフ著(原剛・菊地紘一・松本康正・南部宣行・篠永宣孝訳)『概説現代世界の歴史― 1500 年から現代まで―』 |
秋田 茂 |
125 |