第77巻 第1号 |
種 別 | 論 題 —— 副 題 —— | 執筆者 | ページ |
論 説 | 戦時期~戦後改革期における市街地形成と地主・小作農民――兵庫県尼崎市を事例として―― | 沼尻 晃伸 | 3 |
論 説 | 両大戦間期日本における物価変動予想の形成――商品先物データを用いた分析―― | 鎮目 雅人 | 25 |
論 説 | 石油化学工業における投資調整と設備過剰の深化――不況カルテル締結後の投資活動とその帰結(1972-85年) | 平野 創 | 49 |
論 説 | ヴィルヘルム期ドイツにおける都市失業保険――大ベルリン連合を事例として―― | 森 宜人 | 71 |
論 説 | イギリス商務院と最低賃金制度の形成――1909年産業委員会法をめぐって―― | 松永 友有 | 93 |
書 評 | 多和田雅康著『近世信州の穀物構造と地域構造』 | 加藤慶一郎 | 115 |
書 評 | 末田智樹著『日本百貨店業成立史――企業家の革新と経営組織の確立――』 | 平野 隆 | 117 |
書 評 | 三木理史著『都市交通の成立』 | 老川 慶喜 | 119 |
書 評 | 粕谷誠・伊藤正直・齋藤憲編著『金融ビジネスモデルの変遷』 | 鹿野 嘉昭 | 121 |
書 評 | 周見著『張謇と渋沢栄一―近代中日企業家の比較研究――』 | 島田 昌和 | 123 |
書 評 | 川名洋著『イギリス近世都市の「公式」と「非公式」』 | 菅原 秀二 | 125 |
書 評 | 飯田恭著“Ruppiner Bauernleben1648-1806: Sozial- und wirtschaftsgeschichtliche Untersuchungen einer ländlichen Gegend Ostelbiens” | 山崎 彰 | 127 |
書 評 | 須永隆著『プロテスタント亡命難民の経済史――近世イングランドと外国人移民――』 | 石坂 昭雄 | 129 |
書 評 | 坂巻清著『イギリス毛織物工業の展開――産業革命への途――』 | 唐澤 達之 | 131 |
書 評 | 石橋悠人著『経度の発見と大英帝国』 | 岡部 芳彦 | 133 |
書 評 | ハルトムート・ケルブレ著(永岑三千輝監訳) 『ヨーロッパ社会史1945年から現在まで』 | 山井 敏章 | 135 |
書 評 | 石山幸彦著『ヨーロッパ統合とフランス鉄鋼業』 | 藤田 憲 | 138 |
書 評 | 矢野 久著『労働移民の社会史:戦後ドイツの経験』 | 柴田 英樹 | 140 |
書 評 | 齋藤叫編著『世界金融危機の歴史的位相』 | 秋元 英一 | 142 |