第65巻 第2号
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種別 |
論題 ――副題―― |
執筆者
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ページ
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論説
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製糸業の発展と燃料問題――近代諏訪の環境経済史―― |
杉山伸也
・山田 泉
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3
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論説
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市場と貨幣に対する律令政府の支配力 |
井上 正夫
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25
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論説
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シトー会修道院の所領形成と周辺社会――オルヴァル修道院12世紀文書の分析―― |
舟橋 倫子
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47
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研究
ノート
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尾張藩邸と出入百姓戸塚村名主中村甚右衛門家 |
安藤優一郎
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69
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書評
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安岡重明著『近世商家の経営理念・制度・雇用』 |
西坂 靖
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85
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書評
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平川 新著『近世日本の交通と地域経済』 |
山本 弘文
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86
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書評
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高橋美貴著『近世漁業社会史の研究――近代前期漁業政策の展開と成り立ち――』 |
岩本 由輝
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88
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書評
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三浦黎明著『岩手県の勧業政策と農会――日本の近代化と東北開発のはざまで論説 |
高橋 美貴
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90
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書評
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宮澤知之著 『宋代中国の国家と経済 財政・市場・貨幣 』 |
井上 泰也
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91
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書評
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シャルル・プティ=デュタイイ著 (高橋清徳訳・解説) 『西洋中世のコミューン』 |
河原 温
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93
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書評
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藤井美男著 『中世後期南ネーデルラント都市毛織物工業史の研究――工業構造の転換をめぐる理論と実証――』 |
石坂 昭雄
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94
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書評
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アラン・D・ダイヤー著 (酒田利夫訳) 『イギリス都市の盛衰――1400〜1640年――』 |
松本 康正
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96
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書評
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A・L・バイアー著 (佐藤清隆訳) 『浮浪者たちの世界――シェイクスピア時代の貧民問題――』 |
中野 忠
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97
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書評
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諸田 實著 『フッガー家の時代』 |
川北 稔
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99
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書評
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フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヘニング著 (柴田英樹訳)『ドイツ社会経済史 工業化前のドイツ――800〜1800――』 |
名城 邦夫
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100
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書評
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久保清治著 『ドイツ財政史研究――18世紀プロイセン絶対王制の財政構造――』 |
山崎 彰
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102
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書評
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坂井榮八郎著 『ドイツ近代史研究――啓蒙絶対主義から近代的官僚国家へ――』 |
望田 幸男
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104
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書評
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C・ナーディネリ著 (森本真美訳) 『子どもたちと産業革命』 |
奥田 伸子
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105
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書評
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古賀比呂志著 『英国機械産業労使関係史』 (上)(下) |
中野 聡
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107
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書評
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梶川伸一著 『ボリシェヴィキ権力とロシア農民』 |
高田 和夫
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109
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書評
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田村栄子著 『若き教養市民層とナチズム――ドイツ青年・学生運動の思想の社会史――』 |
永岑三千輝
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110
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書評
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米川伸一著 『東西繊維経営史』 |
高村 直助
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112
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書評
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南 亮進・中村政則・西沢 保編『デモクラシーの崩壊と再生――学際的接近――』 |
速水佑次郎
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113
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書評
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ユルゲン・コッカ著 (肥前榮一・杉原達訳) 『歴史と啓蒙』 |
末川 清
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115
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